夏のかぜは、主にウイルスが鼻の奥にくっついて悪さをすることが原因となっています。

そのため、鼻の局所的な治療をし、鼻の奥(上咽頭)をきれいにして、炎症を抑えることが重要となります。

治療の開始が遅れると症状が長引いて完治するまでに時間がかかってしまうこともあるため、

症状が軽いうちに治療をすることがとても大切です。

また、夏バテと思い治療の開始が遅れてしまうこともありますので、「調子が悪いな」と感じたら

早めに医療機関への受診をおすすめします。